はじめに

ブログ

はじめましてaaaです。

私は気づくと、今まで沢山の願い事を叶えてきました。

よく言われる”引き寄せの法則”みたいなものです。

(引き寄せの法則って皆使ってるし、できているんですけどね)

引き寄せの法則の話はまたの機会にしましょう。

そして最近はますます

“自分の理想は叶えられる”

魔法が使えるような感覚を掴めてきたので

もっともっと

魔法をかけて、自分の理想の世界を創っていく

と、決めました。

そんな魔法をかけていくなどと気軽に書いている現在ですが

過去の私は、生きづらくて辛い経験ばかり。

全ては自分の持病のせいでこんなに生きづらい人生だと思っていました。

病気と一緒に生きてきた人生

1.病院と民間療法

私は生まれてすぐ尿管逆流症と診断され腎盂腎炎を何度も発症し、入退院を繰り返していました。

全身麻酔を使う手術も何度もしました。

また腎機能は一般の人の半分の機能と言われていたそうです。

小さいながら入院生活や病院に行くことは慣れていたと思います。

入院生活が慣れすぎてるせいか、実は幼稚園に行くより入院していたほうが好きでした。

幼稚園の頃

”皆と違う小学校(特別支援学校)に行く?”と聞かれた記憶もあります。

なんとか小学校は一般の学校へ入学しましたが、

周りの子と違う部分が多すぎて苦しい経験もしました。

また何としてでもわたしの体を良くしたい!という母の強い意志で

様々な民間療法も試しました。

この民間療法のお陰もあり、皆勤賞を貰え元気に学生時代を過ごすことができました。

ただ食事療法などの民間療法を徹底的に10年以上していたので

周りの友達と”一緒に食事を楽しむ”経験はできませんでした。

小学生のときも駄菓子1つ食べたことはありません。

友達と食事を楽しめないことや、頭寒足熱という考え方の服装をしないといけなかったので

この民間療法は当時の私にとって精神的にきついものでした。

2.透析と腎移植

そんな元気に学生時代を過ごしてきた私ですが

突然目が見えない現象”が起きたのです。

ここから再び闘病生活が始まりました。

病院に行き血液検査をするとCrは9

これは腎機能末期の数字です。最低レベル。

目が見えなくなる現象は、腎機能が悪化したために起こる網膜症だったのです。

この事実を受け入れるのに時間がかかりました。

その当時は手術なんてこれ以上したくないという意思が強かったので、

再び体が良くなると言われる民間療法を試したりもしましたが

ここまできたら民間療法にも限界がありました。

ストレスも重なり病状は一気に悪化。

肺に水が入り息ができなくなりました。

急遽、首から管を入れ透析が始まりました。

透析という病院で縛られた生活を送ることで、

私はやっと病院での治療法と今の病状と向き合うことができました。

ここまでの病状と向き合うまでの期間は、正直人生の中で一番辛い経験だったと感じます。

透析を1年やった後、父から腎臓の片方を貰う腎移植をしました。

感謝という言葉では表せない手術、貴重な宝物のような体験でした。

現在は体も落ち着いて快適に過ごす毎日を送っています。

魔法の世界

そしてこの腎移植に向けての闘病期間中に、

なぜか願いを叶えていく感覚も掴んでいけるようになりました。

最近は益々願い事が叶う日々を過ごしています。

まるで魔法が使えるような世界にシフトしたようです。

例えば

好きな仕事ができ

収入面も恵まれ

大切な彼氏ができ

大好きな友達に囲まれ、理想的な家でシェアハウスまでしてしまう楽しい毎日です。

思い描いていた理想が今どんどん叶っています!!

その世界は過去の生きずらい世界とは違い、とても快適です。

それはただ”腎移植をしたから楽しい毎日が送れている”と思う人がいるかもしれません。

もちろん腎移植をしたからできるようになった生活はあります。

ただ体調が悪くなる前の私と比べても、

圧倒的に今のが快適に過ごせていて、願いが叶っています。

5回の大きな手術をし、普通の学校に通えないかもしれないと言われた私でも

こんな楽しい生活を過ごすことができています。

そして自分の理想の世界は自分で創り出すことができるのです。

私はここ数年で身をもって体験してきました。

そして今よりもっと未来の理想を大きく創造し、理想を叶えていくと決めた私です。

そのためにこのブログも書き始めました。

このブログを通して、一緒に理想の未来を創っていけたら嬉しいです。

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